手を汚さない! ワーママ時短メイクは手抜きカラーレスがポイント

カラーレスメイクワーママ
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こんにちは、なおです。

突然ですが、私はメイクするときに手が汚れるのがすごく嫌いです。

手についたメイクって指紋に入り込んでしまって石鹸使ってもなかなか落ちないじゃないですか。

あれが嫌なんですよね。

なお
なお

朝は時間がないのに!

なので日常のメイクはいかに手を汚さないか、万が一手についても目立たないかということに重点を置いています

結果色を使わないカラーレスメイクにたどり着いたんですが、これが結構いい!

もともと私は化粧ベタで、カラフルな色を使うとケバくなりがちなんです💦

でもカラーレスメイクだと失敗しづらい✨

神経を使って丁寧にやる必要がなくなったので、ぱぱぱっと化粧できて時短にもなりました。

お化粧好きな方にはおススメできないけど、会社ではそんなに張り切ってお化粧しなくてもいいわーという方にはぴったりですよ🤗

今日は私のお化粧グッズ&化粧のやり方をご紹介します(誰得?というツッコミはなしでお願いします)

カラーレスメイクとは

カラーレスメイク、どうやら今年(2018年)流行っているみたい。

おフェロメイクから、流行は“カラーレスメイク”に。
派手すぎないので大人っぽく見える上、男性ウケもいいんだとか。
すっぴんのような素肌を生かしたナチュラルメイク、ではなく足し算引き算が繰り返される完全に計算しつくされたメイクです。

流行りといっても、シンプルなメイクなので定番とも言える気がする。

ナチュラルメイクとは違い、計算しつくされたメイクだそうです。

私が目指すのは、計算とはほど遠いなんちゃってカラーレスです😜

ポーチの中身公開

ここで私の普段使っている化粧ポーチの中身を公開します。

なお
なお

ポーチの中身公開とかモデルさんみたい←憧れてた

化粧ポーチの中身

  1. BBクリーム
  2. スポンジ
  3. プレストパウダー
  4. シェイディング
  5. アイカラー
  6. アイブロウペンシル
  7. 下まぶた用アイライナー
  8. 口紅&リップペンシル

わぁー、品数少なくて寂しい…(笑)

でも軽いので持ち運びはラクちん。基本的に家の洗面所で化粧をするので鏡は入っていません。

ポーチはArtisan & Artistのネコ柄です。

7~8年前のホワイトデーでエンさんにおねだりしたもの。

大きく口が開いて中が見やすいから大好き💕

時々手洗いして長く使ってます。

なんちゃってカラーレスメイクのやり方

1.洗顔保湿

基本的に朝は水だけで洗顔。

保湿はニベアクリームだけです。

乾燥してるなと思ったらお手頃価格の化粧水をたっぷり肌に叩き込みます。

2.BBクリーム

今使っているのはマナラのBBリキッドバー。

繰り出し式で直接肌に塗るので全く手が汚れない✨

仕上がりもツヤがあってきれいです。

標準色と明るめの2種類。私は標準を使ってます。頬と額に塗ってスポンジで伸ばすだけなので本当に簡単です👍

マナラBBバー標準色

手汚れるの好きじゃないけどやったよ。イメージが伝わると嬉しいです。塗った時は肌との色の違いが激しいけど、スポンジで伸ばすとあっという間に目立たなくなります。

マナラBBバー伸ばした後

ちょっと残念なのはパッと見で残量がどのくらいなのかわからない点。繰り出そうとしたらもう残ってなかった💦と慌てた経験あり。

定期的に購入するなら公式サイトでの購入がおすすめです。(定期購入は定価の20%OFFです)

まずはAmazonで購入してみて、気に入ったら公式で定期購入してもいいですね。

ちなみにスポンジは洗うのが面倒なので使い捨て。

使い捨てスポンジ

これを家と会社のロッカーと両方に置いておき、2~3日使ったら捨てて新しいのに交換してます。

3.フェイスパウダー

マナラのBBリキッドバーは結構ツヤのある肌に仕上がるので、気になるときにはフェイスパウダーで額と鼻だけ押さえます。

私はフェイスパウダージプシーで、毎回違うの買ってます😓

以前はパンガルトンのフェイスパウダー使ってたけど、開けるたびに粉が舞うので今はプレストタイプに変えました。

今使っているのはこれ。でもちょっと白っぽくなりすぎるので次はまた別のにするかも。

オススメある方はぜひTwitterでこっそり教えてくださいw

4.シェイディング&ハイライト

写真を撮る予定があるとか、イベントごとの時以外は基本的にチークは塗っていません。

代わりに使うのがKATEのフェイスカラー。

付属のブラシをそのまま使ってます。

どちらの面を使うか迷うのが嫌なので、両面にラベルを貼って茶か白かすぐにわかるようにしています。

KATEシェイデイングパウダー1
使い方は基本的には説明書きの通り。フェイスラインには茶色、Tゾーンと頬骨にはハイライトを乗せます。

それプラス、私はノーズシャドウとしても愛用中。

マンガ「人は見た目が100%」では、ノーズシャドウはアラフォーの古いメイクの代表みたいに描かれてるけどいいの。

平たい顔族の私には必須‼ 鼻筋が通ったように見えます。(要はやりすぎなきゃいいんだよね?)

ところでこれ茶色の減りのほうが早いです!

私だけかな?  取り外して片方だけ買えるようになるといいのになー。

5.アイカラー

ブラウン系の控え目ラメのアイカラーがお気に入り。

アイカラー

正しい使い方はチップを手の甲に乗せてそこから指にとってまぶたに伸ばすみたいですが、当然そんなことやりません(笑)

直接まぶたの中心にON!

BBリキッドを伸ばすときに使ったスポンジの綺麗な部分で瞼全体に伸ばします。

これで手は汚れない✨

6.アイブロウ

普段のアイブロウは資生堂の200円ペンシルです。

結構濃いめの眉毛なので、眉尻だけ描き足す感じ。

優しい印象にしたいので色はライトブラウンです。

っていうか、この記事書くために改めて調べたけど、このペンまだ200円なんですね。

優秀価格〜!

私がこのペン買ったのは大学生の時(18年前くらい)で当時も200円だった気がする…。

それがいまだに現役ってすごいよね。

資生堂アイブロウペンシル

最初についていたキャップがゆるゆるになってポーチの中でとれるようになってしまったので市販の鉛筆キャップ付けてます。

まだまだ使うよ~!

7.アイライン

先ほどのアイブロウペンシルでアイラインも描き入れます。目尻部分だけ。

私の場合は7~8年前にアートメイクでアイラインを入れたのがまだうっすら残ってるのでこれで十分かなと思ってます。あくまで会社行くだけの日常メイクなのでね。

クマができやすくて目元が暗くなりがちなので、場合によっては下まつ毛の生え際にピンクのハイライトを入れることもあります。

このあたりにコギャル文化世代が現れてる気がするw(実際にはコギャルとは程遠いかなり地味な生徒だったけど)

使ってるのはこれ。

本来は涙袋に乗せるらしいけど、私はアイライナーとして使っています。
アイライナー1
アイライナー2

がっつり描くとヤマンバになるので、滑らせる程度に。

こうやって見るとかなりピンクに見えるけど、目元にうすーく引くと綺麗な白になります。

普通の白を引くより血色よく見える気がする🌸

8.リップ

カラーレス、といいながらここだけはきっちり色をとったほうがいいのがリップだと思う。

特にアラフォー女性は口紅塗らないと顔全体がぼんやりしちゃうよね。

若いころはリップライン描くなんてめんどくさいと思っていたけどなれちゃえば全然平気になりました。

マスカラ塗る時間をとるくらいならリップライン描いたほうがいい。と素人ながらに思います。

使っているのは会社のおじさまから海外出張のお土産でもらった口紅と資生堂のリップブラシ。

口紅&リップブラシ

資生堂のメイク道具って安くて優秀で大好き。

リップブラシは1000円弱。

当たり前だけど口紅と同じ色でラインを引くことになるからなじませる作業とかいらないし、全然かさばらないしリップブラシは1本持っておいて損はないですよ。

最後にティッシュペーパーをくわえてオフすれば、カラーレスメイクでも浮かない程度の色合いになります

これでメイクは終わり🌟だいたい5分以内で完了します。

最後に

カラーレスメイクはポイントメイクを多めに塗ってしまってもあまり目立たないので毎日ほぼ同じ仕上がりになります。

私はこのメイクにしてから失敗を気にせずに化粧ができるようになりました。

日常のお化粧をルーチンワークにしたい方はぜひ試してみてくださいね😆

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