お金と赤ちゃん

4月に入ってだいぶ暖かくなってきました。我が家は長男なおたろが年長さん、次男なおじろが2歳児さんクラスに進級し、新しいお友達との保育園生活がスタートしています。
さて、4月といえば新年度前半(4月~8月)の保育料が決定する時期ですよね。我が家は今回は保育料の変更はなく、前年度と同額でした。
先日、その話を会社の同僚ママとしていて驚かれました。

えっ。なおさんちって保育料そんなに安いの?

ぽろっと口にした我が家の保育料にかなりびっくりした様子。そう、今年のうちの保育料はかなり安いんです

なお
ずばり、1ヶ月2万4千円!

5歳児と2歳児あわせての金額です。自分で言うのもなんですが破格だと思います。認可外に通ってたころなんて、0歳児ひとりで月7万5千円とかしてたんですよ…。認可だからいい、認可外だからダメなんていう気はさらさらないけど、この価格差だけはなんとかならないですかね~。

話を戻しますね。

2万4千円という額は1年間のみ、2017年9月から2018年の8月までの保育料です。おそらく…いや確実に次の9月からは保育料上がります。がっつりあがります。でも1年間だけでも家計はとっても助かりました。ではなぜこの1年の保育料をぐっとさげられたのか?それは「育休中に夫の扶養にはいったから」です!

追記
やっぱりがっつり値上がりしました〜💦

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認可保育園の保育料ってどうやってきまるの?

扶養の話の前に、まずは保育料がどうやって決まるかについてお話しますね。お住まいの自治体のホームページに「保育料表」が載っているはずなので、そちらを併せて見てもらうとわかりやすいと思います。

年2回の見直し

認可保育園は4月と9月の年2回、保育料が変更されます。基本的に4月は保育料が下がりますが、9月の保育料変更は金額が下がる場合と上がる場合があります。

4月:進級による保育料決定

進級することで保険料が安くなることがあります。こどもが大きくなればそれだけ手がかからなくなるので、保育料が安くなるんです。ただし毎年下がるわけではなく、自治体の決めた年齢の区切りを越えると料金が変わる仕組みです。ちなみに私たちが住んでいる区は、「3歳未満児」「3歳(年少)」「4歳以上(年中・年長)」で区切られています。

我が家が今年の保育料が変わらなかったのは、長男は年中→年長への進級、次男は1歳児→2歳児への進級で保育料変更のボーダーを飛び越えなかったからです。自治体の保育料表に照らし合わせると、4月の授業料変更は横方向への枠移動になります。
4月保育料見直し

9月 住民税による保育料決定

9月は、その年の6月に決定した住民税を元に次の1年間の保育料が決定する月です。自治体の保育料表でいえば、上下の枠への移動です。
住民税が上がれば保育料も上がり、住民税が下がれば保育料も下がる。ある意味わかりやすいですが、じゃあどうやって住民税を下げるの? ということになりますよね。そこで重要になってくるのが節税対策です。

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住民税の減らし方

保育料に関係する節税方法は主に以下のようなものがあります。

  • iDeco(個人型確定拠出年金)
  • 医療費控除
  • セルフメディケーション税制
  • 配偶者控除

今回うちが利用したのは配偶者控除という制度です。
※住宅ローン控除やふるさと納税は保育料の削減には関係がないのでここでは触れません。

扶養控除とは

たとえば、年収500万円のAさんとBさんがいたとします。Aさんは独身一人暮らし。Bさんは専業主婦の奥さんと2人のお子さんがいます。収入は同じでも、生活にかかるお金の負担はBさんの方が一般的には大きくなりますよね。そういう人のために「税金の負担を少し減らしますよ」というのが扶養控除です。扶養控除のうち、奥さんに対して適用されるものを配偶者控除と呼びます。

2017年の世帯住民税が激減

#私の住民税0円になりました

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長男次男を出産したのは、2012年と2015年。それぞれ翌年(2013年&2016年)に育児休暇を取っていました。しかし何も知らなかった私は、その2年間夫の扶養に入りそびれていたのです。育児休業中で年間の所得が103万円以下になる人は、その年だけ夫(妻)の扶養に入って配偶者控除を受けられるんです。

慌てて源泉徴収表を確認すると、私は2013年、2016年ともに103万円を下回っていました。すぐに税務署に連絡し、修正申告をしました。夫の扶養に入ることで私の住民税は0円になりました。

なお
修正は5年前までさかのぼって申告できます!

去年までは103万円でしたが、2018年からは150万円までなら配偶者控除が受けられるようになりました。ただし、ダンナさんの収入にもよるので詳しくは税務署に問い合わせてみてください。

夫も住民税が減りました

私が扶養に入ることで、夫は「3人の家族を養っている」ことになり、税金が安くなりました。2013年分はすでに納めてしまっていたので、払いすぎた分として、約5万円が還付されました!

さらに2017年の住民税も前年よりだいぶ安くなりました。

育休中はぜひ扶養に入る検討を!

我が家は扶養に入ることで、2017年の9月からの1年間保育料削減ができました。これは我が家の例なので、ご家庭によってはここまでの削減はできないかもしれません。
たとえば

  • 育休中でも年収が103万円を超えている。(2018年からは150万円)
  • 育休中もボーナスが出た。
  • 給与以外にも収入がある。
  • ダンナさんが高給取りだ。

などの条件に当てはまると扶養に入れない可能性もあります。なんか羅列するとうらやましい事例ばっかりですね(笑)
でも検討する余地は十分にあると思います! 税金関係は難しい単語が多くてくじけそうになりますが、ぜひチャレンジしてみてくださいね

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