2ヶ所のカゴで脱ぎ散らかしが劇的に減った件

散乱する洋服がストレス

脱いだ洋服があちこちに散らばっている…。小さいお子さんがいるご家庭ではよくあることだと思います。

我が家もそうでした。仕事が終わってこどもたちを迎えにいき、慌ただしく帰宅。手洗いうがいをさせて、冷蔵庫に食材を入れてちょっと一息。
そこで辺りを見渡すと、脱いだ上着は玄関に。靴下は廊下にぽーんと放置され、朝脱いだパジャマがリビングに散乱。長男と次男の分、加えて夫の分。3人分の衣服が家中の床に放り投げられているんです。

それらを拾って歩くときのイライラといったら…。

なお
なんでママがやらなきゃいけないの💢

何度叫んだかわかりません。イライラが募ってこどもはビクビク、夫ともケンアクに…

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保育園に学ぶ「片付けのシステム化」

でもある日、こどもたち二人を保育園に連れていって気づいたんです。この子たち、園ではきちんとお片づけしてるっぽい。

お友達がやってるのを見て刺激を受けるからとか、小さいなりにも外面があって家の外ではいい子でいるとか、いろいろ理由はあると思うんですが「保育園では片づけをしやすい仕組みをつくってる」ということが大きいと思います。

たとえば、乳児クラス。園に到着したら靴を脱いで下駄箱へ。そばには牛乳パックを張り合わせた「靴下ボックス」が置いてあって、各自の名前とマークが書いてあるところに脱いだ靴下を入れる。

もう少し上のクラスになると部屋の入り口にテーブルが置いてあって、登園したらバッグからコップとお手ふきタオルを取り出して決められたかごに入れる。次にシールを取り出して出席ノートに貼る。

これらが流れ作業でできるようになっていて、やり忘れがないようにできているんですね。それなら我が家でも取り入れて、片付けやすい仕組みをつくってみようじゃないか!と思い立ちました。

「脱いだらすぐに」が鉄則

我が家で散らかりやすいのは、帰ってきたときに脱いだジャンパーと靴下、朝に脱いだパジャマです。せめてこのくらいは各自で所定の場所に入れてほしい。
後から片付けるのは大人でもめんどくさいものですよね。なので脱いだらすぐに片付けるシステムをつくることにしました。

ジャンパーは玄関で

ジャンパーは本来ならハンガーにかけてクローゼットにかけるのが理想なのだけど、当時4歳と2歳だったなおたろとなおじろには難しかったみたい。

そこで、玄関にカゴを設置。脱いだ上着や帽子をその場でかごの中に入れてもらうことにしました。これはずいぶん前に読んだEmiさんの本「おかたづけ育、始めました」を参考にさせてもらっています。

玄関のカゴ

兄弟それぞれ一つずつ

「帰ってきたらここに入れる」というのはかなり分かりやすかったようで、この方法はすぐに効果が出ました。
スタートして2~3日で、まずなおじろの習慣化に成功。たたみもせずに詰め込みますがそこは目をつぶります。そこで思いっきりなおじろをほめてあげれば、なおたろも負けじとかごに入れてくれます。

靴下も一緒に入れちゃうんですが、それはOKとしました。家のどこかに落ちているのを探すより、かごから取り出せばいいというのは気持ち的にだいぶラクになります(笑)

玄関のたたきに直置きするので、楽天で水で洗えるかごを選びました↓↓

パジャマは着替える場所で

我が家はリビングと隣接したこども部屋のクローゼットに家族全員の着替えを収納しています。なので必然的に着替えはこども部屋ですることになります。

それまでは脱いだパジャマはソファの上にあったり床の上に落ちてたりしていたのですが、ここでも「かごにポイポイ戦法」を実践することに。

部屋の隅っこに配置し、「脱いだパジャマはここに入れてね」と伝えました。部屋の角に置いたのは、バスケのゴールのように多少乱暴に投げ入れても壁に当たって下に落ちるようにです。

子供部屋のカゴ

家族全員分のパジャマはここ

ニトリで買ったフクロウのぬいぐるみ

目隠し

しかしこれは玄関ほどすぐには効果が現れず、何度も声がけが必要でした。

かごが見にくい位置にあるからなのか? 朝はぼんやりしているからなのか? 明確な理由はわかりませんが、脱いだままにしてあるのを見つけては「パジャマはどこにいれるんだっけ?」とたずねる日が続きました。(「ここだっていったでしょ!」と怒鳴ってしまったことも何度かありますが…)

4ヶ月ほどたった今は、なおたろと夫はほぼカンペキにかごに入れてくれるようになりました。なおじろはまだ着替えを手伝っているので私が入れてしまうことが多いです。そろそろ自分でやらせようかな。

ちなみにこちらは水洗いできない安価なかごで十分でした。

長男が靴下を洗濯かごに入れるようになった!

やり始めた当初はきちんとかごに入れてなかったり、使い終わったタオルなど意図していないものが入っていたりすることもありました。

そんな時は私が仕分けてもとに戻すのですが、「洗うものはこっちに入れるんだよ~」と洗濯かごに入れる様子を見せるようにしました。時間に余裕のあるときは、「これは今日洗うから洗濯かごに入れてきてくれない?」とこどもにやらせることも。

決して毎日声かけをしていたわけではありません。気の向いたときだけです。

でもある日、なおたろが「ママ、靴下あそこに入れといたよ」と洗濯かごを指差したんです!あんまり感動して、褒めまくりました。それ以来、毎日「入れたよ!」と報告してくれるようになったんです。

正直、毎日報告しなくてもいいよ(汗)と思うのですが、「ありがとう、ママ助かる」と返すようにしています。

こどもほど習慣化しやすい

以上、私が試して成功した例をお伝えしましたが、こどもってあっという間に身につくんだなと感じました。むしろ夫が一番時間がかかるかもしれません(笑)

やりやすいシステムを考えて習慣にすれば、きっと今よりママがラクできるはず。我が家もこ自分のことは自分でやってもらうべく、これからもおうちのシステム作りをしていきたいと思います(*^^*)

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